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北大・橋本努ゼミ予定表 2005.4-2006.1.

 

 

Fri

 

14:45-17:00+チュートリアル17:00-18:00

発表

批判

司会

1

4/8

 

ガイダンス/グループ発表準備開始

 

 

 

2

4/15

 

佐伯啓思『自由とは何か』11-110

A

B

C

3

4/22

 

佐伯啓思『自由とは何か』111-222

B

C

A

4

4/29

 

休講(みどりの日)

 

 

 

5

5/6

 

パレート『一般社会学提要』Ch.1-2

C

A

B

6

5/13

 

パレート『一般社会学提要』Ch.3

A

B

C

7

5/20

 

パレート『一般社会学提要』Ch.4

B

C

A

8

5/27

 

パレート『一般社会学提要』Ch.5

C

A

B

9

6/3

 

休講(大学祭)

 

 

 

10

6/10

 

グループ発表

 

 

 

11

6/17

 

グループ発表

 

 

 

12

6/24

 

合宿+英語プレゼンテーション

 

 

 

13

7/1

 

パレート『一般社会学提要』Ch.6/ディベート準備開始

A

B

C

14

7/8

 

パレート『一般社会学提要』Ch.7

B

C

A

15

7/15

 

パレート『一般社会学提要』Ch.8

C

A

B

16

7/22

 

パレート『一般社会学提要』Ch.9

A

B

C

17

7/29

 

ディベート予行演習16:30-18:00

 

 

 

18

8/5

 

「ゆとり教育」ディベート大会13:00-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1

10/7

 

卒論中間報告・個人発表相談日

 

 

 

2

10/14

 

卒論中間報告/インタビュー開始

 

 

 

3

10/21

 

プラトン『法律』上、第一巻

A

B

C

4

10/28

 

プラトン『法律』上、第二・三巻

B

C

A

5

11/4

 

ヒューム『人間知性研究』Ch.1-3

C

A

B

6

11/11

 

ヒューム『人間知性研究』Ch.4-6

A

B

C

7

11/18

 

休講(AO入試)

 

 

 

8

11/25

 

ヒューム『人間知性研究』Ch.7-9

B

C

A

9

12/2

 

ヒューム『人間知性研究』Ch.10-12

C

A

B

10

12/9

 

インタビュー報告(プロジェクター)

 

 

 

11

12/16

 

研究相談日

 

 

 

12

1/6-7

 

卒論報告合宿

 

 

 

13

1/13

 

個人発表

 

 

 

14

1/20

 

休講(センター入試前日)

 

 

 

15

1/27

 

個人発表

 

 

 

16

 

 

 

 

 

 

A班:太田、森、石山、松崎、山岸

B班:臧(ゾウ)、野下、清水、中塚、今泉、八町、高崎

C班:藤原、徳永、川畑、福谷、住田、西川

 

 

■履修に際して、ゼミ生は以下の要件を満たしてください。

 

・橋本努ゼミのメーリングリストに参加してください。

・前期の課題図書は、佐伯啓思『自由とは何か』講談社現代新書\740-、およびパレート『一般社会学提要』名古屋大学出版会 \8,240-、です。この2冊を各自でご購入ください。なお一般に、ゼミの課題図書は、書店に陳列されていない場合が多いので、ゼミの始まる一ヶ月前には、予約して取り寄せてください。予約してから手元に届くまでに、2週間はかかります。課題図書は必ずご購入ください。コピーや図書館で借りた図書は、認められません。

・後期の課題図書:プラトン『法律(上)』岩波文庫\1,000-、ヒューム『人間知性研究』法政大学出版局\4,700-

・ゼミに参加される際の準備として、必ず次の作業を各自行ってください。

@重要だと思う箇所(10箇所以上)に(赤)線を引きながら読みすすめると同時に、質問のある箇所(数カ所)に印をつける。

A発表班のメンバーは、重要だと思う箇所を抜書きしたレジュメ(Microsoft Wordで作成、A4用紙、余白は上下左右すべて30mm、文字数:40字×40行、10.5ポイント、MS明朝体+century、フッターにページ数を挿入、作成者の名前と日付を最初に明記、文字数は2,000-4,000)を作成します。

B本書の内容に関して、自分なりの意見を述べることができるようにしておきます。(意見を形成するために、エッセイを書くことを奨励します。)

C発表班のメンバーは、キーワードとなる言葉(三つ以上)や意味の分からない用語について、広辞苑や経済学辞典や哲学思想辞典や政治学事典を調べて、レジュメの最後にその内容を記します。

D発表班の方は、レジュメを前日の24:00までに、メーリングリストに流してください。

E質問班の方は、各自、シャープな質問を5個以上挙げて、箇条書きにしたものをご用意ください。

・橋本ゼミでは、「サブゼミ」があります。以下のスケジュールで行います。火曜日14:45-17:00.4/12, 4/19, 4/26, 5/10, 5/17, 5/24, 5/31, 6/7, 6/14, 6/21, 6/28, 7/5, 7/12, 7/19)サブゼミには、三年生の方は必ずご参加ください。四年生の方は、サブゼミ担当係のほか、大学院進学希望者の方は必ずご出席ください。サブゼミでは、毎週の課題、毎月の課題について、四年生が三年生を指導すると同時に、大学院進学希望者の勉強会を開催します。場所は追って連絡します。

・後期の「サブゼミ」を以下のスケジュールで行います。火曜日14:45-16:00.10/4, 10/11, 10/18, 10/25, 11/1, 11/8, 11/15, 11/22, 11/29)以上は三年生のコースです。(12/6, 12/13, 12/20, 1/10, 1/17, 1/24) 以上は新二年生のコースです。

・ゼミを欠席ないし遅刻される場合には、ゼミの始まる30分前までに、内線2777あるいは011-706-2777に留守電を入れて連絡ください。他のゼミ生への伝言やEmailでの連絡は、受け付けていません。事後的な連絡は承認されません。

・夏休み/春休みの読書課題:追って連絡します。指定された図書を3冊読んで線を引き、感想文(一冊当たり1,200字以上)を書きます。夏休み/春休みに、それぞれ一ヶ月以上の海外旅行をして旅行記(一日1,200字以上の日誌)を提出することをもって、この読書課題に代替することができます。

・成績について。「可」:積極的に参加して、八割以上の出席と課題提出を満たすこと。ここで「積極的に参加する」とは、自発的に質問・発言し、また、大学生に相応しい「討議力」を示すことを意味します。「良」:「可」の要件を標準的に満たした場合です。「優」:「可」の要件をすぐれた水準で満たした場合です。「秀」:追加の自由課題を提出する場合です。なお、以上の評価はすべて絶対評価です。成績「秀」希望者は、「自由課題」を毎月一つ(前期・後期それぞれ二つ以上)で、合計四つ以上の追加課題を提出してください。追加課題はメーリングリストに流してください。なお、遅刻は、0.5回の出席として計算します。ただし30分以上の遅刻は加算されません。無断の遅刻・欠席は、それぞれ2倍の遅刻・欠席として加算されます。

・個人発表・卒論相談日には、「研究計画予定表」を提出してください。「研究計画予定表」はホームページの「ゼミ」コーナーから、ダウンロードしてください。その際、すべての項目について、充分な記述を満たしてください。なお「研究計画予定表」は何度も書き直しをしますので、3枚以上のコピーをご用意ください。

・大学院進学希望者は、次の二つの課題を毎週メーリングリストに流してください。@英語の訳文4,000字以上(一日当たり600字以上)のレジュメと調べた英単語・熟語のリスト、A自分の専門に関する研究レジュメ14,000字以上(一日当たり2,000字以上)。課題の量は相談に応じます。

・各種資格試験を目指している人は、4年次の10月初めから3月末にかけて、毎週、木曜日の24:00までに、「試験勉強ノート」(レジュメ形式で8,000-20,000字)をメーリングリストに流すことを推奨しています。課題の量は相談に応じます。

・研究その他の相談を歓迎しています。オフィス・アワー(金曜日12:00-13:00)をご利用ください。